著者:七海優
文庫:フランス書院
内容、感想
性的不能となった兄に代わり、弟が兄嫁(38歳)に種付けをするという話。しかも、兄公認というのがすごい。
浪人生の主人公(兄思いの童貞、兄嫁に憧れている)が、兄が海外出張している兄宅に下宿。
兄嫁の誘惑(兄が仕掛け)に悶々としながら耐えている(兄思いなので)ところで、叔母さん(32歳、バツ2、実は事前に兄から筆下ろしの依頼あり)が悩みを聞く形で筆下ろし(中出し)
ちょっとしたアクシデントで兄嫁とついに風呂場で合体⇒リビングまで駅弁移動。中出し二発。
主人公に憧れている姪も兄嫁がいない間に接近⇒合体(破瓜)
めでたくハーレム後は、子宝温泉で兄と電話しながら兄嫁にフェラしてもらったりとヤリタイ放題。しっかり兄嫁は弟の子供を授かりました。
最近では、最高の官能小説かも。シチュエーションがモロ好み。年上の兄嫁、叔母さんを若いチンポで調教、中出しと。兄嫁に関しては種付け寝取りまで。
トラウマ(小さい頃、兄と兄嫁のセックスを覗いてしまった)や、各人のエピソードを上手く交えながら進んでいくので、感情移入もしやすくフル勃起ものでした。
ちょっと残念なのが姪。破瓜シーンは良かったけど、その後がたいしてアクセントにもならずにほぼ空気。
ただ、親子丼要素もあり、妹要素もあるので実用的ではあります。
MBP
- 弟から子種提供してもらうだけといいつつ、自分の中のオンナが出てきて、夫への愛と弟のたくましいチンポの快感で板挾み⇒魂解放
- オンナとしての悦びを思い出し、本気で種付けを望むところ
- 夫婦の寝室で兄が覗いているところでの孕ませセックス、アナルイジリ
- 姪まで含めての子宝温泉のハーレム
- ずっと憧れていた兄嫁をついに寝取り⇒孕ませ
総評
| 孕ませ度: | ★★★★☆ |
| 尻度: | ★☆☆☆☆ |
| 年上度: | ★★★★☆ |
| 人妻度: | ★★★★☆ |
| ハーレム度: | ★★★★☆ |
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