著者:青橋由高
文庫:美少女文庫
内容、感想
舞台は僻地の村(日本)。この村は特殊な能力を持つ者たちの村。主人公はその村で王にあたる家の孫で事情をほぼ知らない状態で都会から移住する。
家は主人公の祖母が仕切っており、特殊な能力の継続のために主人公の許嫁を村中に募集し、3人立候補があった。
年下、同級生、年上(先生)で、三人ともアプローチをかけたりかけなかったり、煮え切らない。また、主人公は許嫁が出来たことは理解したが許嫁達の本当の気持ちが分からず戸惑いを隠せなかった。
各許嫁には特殊な能力とコンプレックスがあり、そのコンプレックスで人と関われないと考えていたが、懐の深い主人公により解きほぐれ、各々結ばれ本当の妻になってハーレムエンド。
主人公の能力は絶倫なので何度も大量に射精するのはいいが精子量が少ないという設定が残念だった。
一方各許嫁との距離を詰めるエピソードがしっかりあって感情移入出来たのが素晴らしい。
年下:ロリ体系、毒舌、アルピノ。外見がみんなと違うし、ちっぱいがコンプレックス。能力は異常な頭の良さ。
同級生:ポニテ、ムチムチボディ、アナル興味あり、薙刀少女。加速という能力があるがその後の後遺症でしばらく体が弛緩してしまう。その時の顔を昔気持ち悪いと言われ酷く傷ついた。
先生:ムチムチボディ、赤面症、視線恐怖症、弓道部顧問。美人でエロボディながら他人の視線が怖くて目を合わせられないため嫁き遅れの25歳(この村ではこの歳で遅れらしい)。集中という能力を使えば周りの雑音をシャットアウトできるが、後遺症でシャットアウトしていた時の視線が何倍にもなって襲ってくる。しかし、この襲ってくる視線でイッちゃう教師。三人の中でも一番の変態でバイもイケる、アナルも、露出と幅広い。
MBP
- 先生の主人公の寝顔でオナニー
- 毒舌年下との破瓜
- 先生の公園での露出オナニーからの青姦
- ちょいレズありの4P
総評
| 孕ませ度: | ★★★★☆ |
| 尻度: | ★★★☆☆ |
| 年上度: | ★☆☆☆☆ |
| 人妻度: | ☆☆☆☆☆ |
| ハーレム度: | ★★★★★ |
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